仕事の進め方
優先順位と期限の管理|急ぎと重要度を整理する
まず、ここから。
優先順位は期限だけで決めず、影響、他の人の作業とのつながり、所要時間も見て判断します。複数の依頼が重なり期限に間に合わない場合は、早い段階で相談します。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
この教材でできるようになること
- 作業量と残り時間を数字で示した
- すべての期限を守れないことを伝えた
- 分担・期限調整などの案を示した
前提:同じ単元の「依頼を正しく受け取る」。読む→例を確かめる→答える→自分で書く、の順に進めます。
手順を理解する
- 依頼・期限・所要時間・影響を一覧にする
- 他の人を待たせる作業と期限の近い作業を確認する
- 両立できなければ状況と選択肢を示して相談する
仕事の場面と参考例
「本日15時締切の集計にあと2時間必要です。追加資料を先に作ると集計が遅れます。追加資料を明日午前にするか、集計を分担できないでしょうか。」
確認問題
期限が同じで、両方は終わらない依頼が来たら?
- 黙って片方を翌日に回す
- 着手順をくじで決める
- 所要時間と影響を伝え、優先順位を相談する
解答と理由を確認する
正解:所要時間と影響を伝え、優先順位を相談する
遅れる前に相談すると、分担や期限調整の選択肢を残せます。
自分の言葉で書く課題
今日中の集計に3時間、15時までの資料作成に2時間必要です。残りの作業時間は4時間です。上司への相談文を書いてください。
提出物:課題への回答文。条件が不明な点は推測せず、確認事項として残してください。
回答を書いて学習記録に残す自己確認と再練習
- 作業量と残り時間を数字で示した
- すべての期限を守れないことを伝えた
- 分担・期限調整などの案を示した
基準を満たさない項目は、本文の手順と例に戻って書き直します。記述課題は自己評価です。担当者に見てもらう場合は、実際の回答と基準を一緒に渡してください。