表計算とデータ整理
データの照合と重複確認|同じ記録を見分ける
まず、ここから。
同姓同名や同じ金額だけでは同じ記録と判断できません。注文番号などの識別子を軸に、日付・金額・内容も照合します。重複らしい行を見つけても、元データを残して確認します。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
この教材でできるようになること
- 番号以外に明細・日付などを照合した
- 元データを保持する方針を示した
- 不明点を担当者へ確認する流れを示した
前提:同じ単元の「合計と条件別の集計」。読む→例を確かめる→答える→自分で書く、の順に進めます。
手順を理解する
- 注文番号などの照合キーを決める
- 一致・不一致・未確認を区別する
- 削除前に元データと判断の記録を残す
仕事の場面と参考例
注文番号A101が2行あっても、分納の記録かもしれません。番号・明細・処理日を確認してから扱いを決めます。
確認問題
同じ注文番号の行が2件あったら?
- 片方を即座に削除する
- 金額が小さい方を削除する
- 重複か分納などの別記録か確認する
解答と理由を確認する
正解:重複か分納などの別記録か確認する
同じキーがあることと不要な重複であることは、同じとは限りません。
自分の言葉で書く課題
同じ注文番号の2行を見つけたときの確認手順を書いてください。
提出物:課題への回答文。条件が不明な点は推測せず、確認事項として残してください。
回答を書いて学習記録に残す自己確認と再練習
- 番号以外に明細・日付などを照合した
- 元データを保持する方針を示した
- 不明点を担当者へ確認する流れを示した
基準を満たさない項目は、本文の手順と例に戻って書き直します。記述課題は自己評価です。担当者に見てもらう場合は、実際の回答と基準を一緒に渡してください。