表計算の操作演習
複数の条件で絞って集計する|入力例と解答で練習
まず、ここから。
SUMIFSは最初に合計範囲を書き、その後に条件範囲と条件を組で指定します。SUMIFと引数の順序が異なります。COUNTIFSは条件に合う行数を数えます。

まずは読んで、ひとつやってみよう。
迷ったら、見本に戻ってだいじょうぶ。
到達目標と使うもの
- F2にSUMIFSで結果を求める
- F3にCOUNTIFSで結果を求める
ブラウザの練習シートで学べます。実際のExcelやGoogle スプレッドシートで確かめる場合は、練習データをA1から配置してください。画面操作と対応機能はソフトにより異なります。
入力データ
次の表の先頭をA1に配置します。すべて架空のデータです。CSVはUTF-8で取り込み、文字化けした場合は文字コードを確認してください。
| 行 | A | B | C | D | E | F |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 氏名 | 部署 | 売上 | 達成 | 目標 | |
| 2 | 佐藤 | 営業 | 120 | 条件別合計 | ||
| 3 | 田中 | 総務 | 80 | 条件別件数 | ||
| 4 | 鈴木 | 営業 | 160 | |||
| 5 | 高橋 | 総務 | 100 |
練習の手順
- F2に「営業」かつ売上100以上の合計を求める
- F3に同じ条件の人数を求める
つまずいたときのヒント
ヒント1を開く
SUMIFSの第1引数はC2:C5です。
ヒント2を開く
「100以上」という条件は ">=100" と書きます。
ヒント3を開く
F2は =SUMIFS(C2:C5,B2:B5,"営業",C2:C5,">=100") です。
解答・結果・確かめ方
解答と理由を確認する
| 入力先 | 入力内容の例 | 結果 |
|---|---|---|
| F2 | =SUMIFS(C2:C5,B2:B5,"営業",C2:C5,">=100") | 280 |
| F3 | =COUNTIFS(B2:B5,"営業",C2:C5,">=100") | 2 |
値を直接入力する指定以外は、元の値が変わっても更新される数式で答えます。数式のコピー後は参照先を確認してください。
条件はANDで結ばれます。どちらか片方ではなく、すべての条件を満たす行が対象です。
もう一度:操作演習の「別データ」で取り組み、同じ考え方を使えるか確かめます。間違えた場合は、入力先→参照範囲→関数の引数の順に見直します。
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この教材は独自の学習シミュレーターです。保存・印刷・画面配置など、実際のソフトの操作はそれぞれの公式ヘルプと実機でも確認してください。